- 建築
- 道の駅あいづ
- Michinoekiaizu
- 福島県湯川村
会津盆地の中心に位置する道の駅は、川を挟んで隣接する湯川村、会津坂下町の共同事業で整備された。木造平屋建ての施設は、印象的な樹状トラス構造の地域振興施設と、キングポストトラス構造のトイレ情報発信施設からなる「道の駅」、張弦梁構造の交流促進施設「人の駅」、阿賀川河川敷の広場と親水空間「川の駅」で構成されている。地域振興施設には、農産物直売所、店舗、レストランが入り連日賑わっている。
建築概要
- 主要用途
- 道の駅
- 構造
- 木造
- 階数
- 地上1階
- 建築面積
- 2,194.48 地域振興(本体):1,342.84 地域振興(その他):105.10 交流促進:345.92 トイレ・情報:400.62㎡
- 延床面積
- 1,894.57 地域振興(本体):1,183.31 地域振興(その他):105.10 交流促進:291.49 トイレ・情報:314.67㎡
- 敷地面積
- 19597.84㎡
- 竣工年
- 2014年7月
- 建築主
- 湯川村
- 構造設計
- ホルツストラ一級建築士事務所、坂田涼太郎構造設計事務所
- 設備設計
- (株)ピーエーシー
- 外構設計
- エキープ・エスパス
- 施工
- 入谷建設株式会社