- 建築
- 山古志の復興支援② 罹災者公営住宅・改良住宅
- Yamakoshinofukkousien2 risaishakoueijuutaku/kairyoujuutaku
- 山古志
中越地震で被災した旧山古志村の方々のための復興住宅。集落ごとに高齢者の見守りができるよう9集落に分散して35戸を建設した。高齢者の生活の気配が近隣同士で感じられるよう、茶の間や寝室を共用土間や共同菜園に面して配置するリビングアクセス型の間取り。戸建て、二~四戸一のバリエーションを敷地に応じて配置した。
建築概要
- 主要用途
- 住宅
- 構造
- 木造 一部鉄筋コンクリート造
- 階数
- ①地上2階 ②地上1階地下1階
- 建築面積
- 63.34~264.99㎡
- 延床面積
- 52.99~263.02㎡
- 敷地面積
- 364.72~7008.32㎡
- 竣工年
- 2006年12月
- 建築主
- 長岡市
- 構造設計
- 山辺構造設計事務所
- 設備設計
- EDO
- 外構設計
- エキープ・エスパス
- 施工
- 吉久建設、中越工業、大石組、共栄建設、多田組